こんにちは、石川ゆかです。
前回の記事からスタートさせた、ゆりにこさんのラジオを勝手に宣伝するブログ(笑)ですが、ご本人からツイートにリプライをいただきました!!
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しかも、この直後にDMまでいただいて、本当に嬉しかったし、ゆりにこさんがもっともっと大好きになりました♡
というわけで、今回もゆりにこさんが「voicy」で配信されている、SNSを仕事にするラジオから「ファンづくりは諦めから始めよう」の回についてご紹介させていただきたいと思います。

多くの人が「ファン化」に対して誤解していること
いまのビジネスは、どの業界でも言えることだけど、「ファン」を作っていくことが安定につながります。
不特定多数の人をウワーッと集めても、その一瞬は盛り上がるし、売上も上がるけど、その後が続かないですもんね。
ファンになってもらって、リピートしてもらった方が、少ない費用と労力で安定して続けていけるんです。
ただ、「ファン化」という言葉を聞くと、多くの人が「ファンにさせること」「信者化する」みたいに考えてしまいます。
ファンっていうと、ライブでペンライトやうちわを振って、推しと目があったら涙しちゃうような熱狂的な人を想像しがちだもんね(。>д<)ノノ
ある方の熱狂的なファンであった(今もだけど)わたしですが、その人に無理やりファンにさせられたかというと、そんなことはないです。
その人のことを「ステキだな♡」と思って、その人の作品をいくつか見て、その人自身のことを知って•••
その末に私が勝手に好きになったの。
だから、ファンづくりって「ファンにさせる」じゃないんだよね。
ただ、有名でもない個人が誰かを魅了して、熱狂的なファンになってもらってもらうのも難しい。
だから、一方的にファンにさせるわけでも、ファンになってもらうわけでもなくて、1人1人と濃いつながりを持つことが必要なんです。
ゆりにこさんは
ファンは友達家族のような存在
ファン化というのはファンになってもらえるように【自分が】変わること
と定義されてます。
誰かを変えようとするんじゃなくて、まず自分が変わる。そして、いろんな角度から自分という人間のリアルを見てもらう。
そして、1人1人とやりとりをして、つながりを濃くしていく。
これが「ファン化」なんです!!
友達や家族のように濃いつながりができたら、自然と応援しあって、自然と助けあうようになるよね。
だから煽ったり、ごり押しするようなやり方をする必要がなくて、心地いい関係を保つことができるんです♡
これ、理想の形だよね٩(๑>∀<๑)۶
わたしにとっての「ファン化」を考えてみた
ファン化というのはファンになってもらえるように【自分が】変わることだとしたら、いま自分にできることはなんだろうって考えてみました。
それが応援することでした。
私は人とコミュニケーションを取ることが得意ではなくて、どちらかというと1人で行動することが好き。
だから、いつも人が周りに集まっているなんて華やかなことはないんです。
TwitterやInstagramで人を魅了するインフルエンサーにはなれない。
だから、私の周りで頑張っている仲間を応援していこうって思いました。
新しいグループを作ったり、私が今まで学んだことをシェアしたり、仲間のコンテンツを紹介したり•••
今のわたしにできる100%で、仲間を応援して、役に立ちたい。
新しく始める取り組み♡
まとめ